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Train Sim World
Unrealエンジン、一人称視点の列車運転シム。
紹介
Train SimulatorのDovetail Gamesが開発した、Unreal Engine4の列車運転シミュレーター。
2014年7月に開発が発表されて以降、長い時を経て2016年9月に作品詳細が発表されました。Train Simulator 2017の対象DLCを揃えた人向けのベータ提供も行われました。
一人称視点で動けます。機関車に登って運転席の扉を開けて運転台に座る動作も出来ました。ポイントの切換や燃料補給、転車台の操作もプレイヤーの手で出来ます。
当初はPC版のみで、CSXの1路線を基本に他路線を単品という方式でしたが、コンシューマ機のPS4、Xbox Oneへの展開もあり、各国の1本ずつ3路線+PC版はCSXも、という形になりました。
その後も新規アドオン単品の発売は続けられ、2019年には付属路線を変えた「Train Sim World 2020」となっています。
コンテンツ
当初は1路線、後にアメリカ、イギリス、ドイツの複数路線が揃いました。
CSX Heavy Haul
第1作、PC版のみ。米国ペンシルベニア州中南部にあるCSXの峠越え区間。
Great Western Express
イギリスのグレート・ウェスタン本線。HSTでの時速200km/h運転も。
Rapid Transit
ドイツ・ライプツィヒ近郊のSバーン。
NEC New York
アメリカ・ニューヨークとその近郊。ペンシルベニア駅とその前後の区間をアムトラックで。
コンテンツ
路線アドオンの再現区間をGoogleマイマップでなぞった路線図です。
入手
2017年3月16日、WindowsPC向けに発売されました。このあとXbox、PS4でも登場。
パッケージ版は日本でのAmazon.co.jpが輸入版として取り扱っています。