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Train Simulator: 日本語化MOD

Train Simulatorで日本語を表示可能にするMODを公開していきます。

事前設定

TSの基本言語は欧米の7言語のみですが、定義ファイルの設定次第で差し替えまたは新規追加が可能です。基本的なUIのほか、シナリオ単位のローカライズも用意できます。

いずれの方法で追加しても、そのままの設定では選択肢に表示されず、言語圏によってがメニュー画面が文字化けします。なので、文字化けが起こらないように事前に設定の書き換えを行いましょう。

fonts.jsonファイルのフォント設定を変更することで、欧文以外の文字が正常に表示されます。日本語を入れる場合は日本語表示用の設定を加え、差し替えの場合は英語の欄を、Meiryo UIやMS P Gothicなどの日本語フォントを指定しましょう。

追加による方法

言語ファイルのja.lanを、RailWorks\Languages のフォルダに入れます。続けて、設定ファイルを調整します。

ファイルは以下の場所にあります。

続いて、Steam側の言語設定を書き換えます。一旦Steamを終了し、appmanifest_24010.acfの中にある言語設定を"english"から"japanese"に書き換えます。書き換えたらSteamを再起動します。

fonts-json

ファイルは以下の場所にあります。

appmanifest

Steamの再起動後に続いて、TSを起動し日本語が出れば成功。Utilities.exeの言語設定を日本語にしても確認できます。

追加の方法を取った場合、シナリオ読み込み画面が真っ黒になります。また、メニュー画面の画像が表示されないこともあります。プレイに支障はありません。

差し替えによる方法

既存の言語ファイルからの差し替えも出来ます。en.lanを別のファイル名にバックアップして、ja.lanをen.lanに変更します。

Utilitiesで英語設定でも日本語が表示されたら、差し替えは成功です。シナリオ読み込み中の画面も正常に表示されます。

一覧

TS2017 UI Japanese MOD

UI日本語化MOD

Train Simulator 2017 のUIを日本語化するMODです。

メニュー画面、運転時のHUD、路線・シナリオエディタ、ユーティリティーツールが日本語で表示できるようになります。

Ver. 58.8a向けです。本体のバージョンアップがあり次第更新を追従します。

2017/01/03 - fonts.jsonファイルの構文ミスを修正

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ファイルの制作方法

他の方にも作り方を共有して頂きたく、上記の日本語化の作成方法を記載しておきます。

言語ファイルの構成

言語ファイルはLocalizeフォルダの「en.lan」のような形で構成されており、Steamで設定した言語を読み込む構造になっています。

まず、言語を構成しているファイルを確認しましょう。Languageフォルダの中に「en.lan」のような複数のファイルと、「RailWorks Translations.xls」というExcelのファイルがあるはずです。

RailWorks Translations.xlsにはExcelのセルの中に各言語毎のラベル名があり、これをlanファイルに出力することによって言語の表示が可能になります。英語その他の言語が縦の列で並んでいるのが分かりますね。

日本語を追加する

この右の列に日本語を追加してもいいのですが、オリジナルはバックアップとして残した方が失敗時などに都合がいいので、「RailWorks Translations.xls」のファイルをコピーペーストで複製します。コピーした方を「japanese.xls」のようにわかり易い名前に変更するといいでしょう。

複製したファイルを開きます。まずは英語以外の列を全て削除し、英語の列をコピーしてすぐ右側に貼り付けます。コピーした列の最上位にある言語コードを「en」から「ja」に変更します。

あとは辞書やウェブ上の翻訳サービスを活用して、英語を日本語に置き換えていきましょう。とりあえず機械翻訳というのも悪くはないですが、やはりここは1つ1つ調べて意訳した方が理解に繋がりますし、外国語と鉄道用語が一緒に学べて一石二鳥だと思います。

言語ファイルを出力する

lanファイルを出力するには、Utility.exeを開き、Localizationのタブを開きます。Import XLSから言語のxlsを取り込むことで、その言語が追加更新されます。Utility.exeを起動した際に、言語設定が英語でも表示が日本語になっていれば、日本語化はひとまず成功です。

さて、Utilityで言語を追加できても、Steam側で設定可能な言語の種類はそのままです。なので、最終的には上記のappmanifest_24010.acfの書き換えか、もしくは差し替えで対応することになります。

フォントの文字化けを解消する

ファイルは用意できましたが、このまま起動してもトップ画面で文字化けしてしまいます。これはUIの指定フォントに日本語が含まれない欧文フォントが指定されているためで、これを日本語フォントに変更しましょう。

fonts.jsonをテキストファイルで開きます。各言語ごとにフォントの設定があるので、英語のフォント指定を「Meiwyo UI」のような日本語フォントにしましょう。変更できたらそのまま保存します。

この変更後にTSを起動すると、ついに文字化けがなくなり、日本語が表示できるようになります。あとは足りない部分を翻訳していけば、日本語が充実していくでしょう。

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